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中学受験生を持つママの役割と言うよりも、ママが忙しくストレスを感じることについて紹介します。中学受験を考えると、塾の存在は大きく志望校に合格するには、塾に行く必要があります。ですから、塾に関係することで、ママは大きなストレスを感じますし忙しいでしょう。 @塾の送り迎え A塾へ行く際に持って行くお弁当 塾に関係すること以外ですと、「中学受験生を持つ親の役割」で説明していますので参考にして頂ければと思います。 @塾の送り迎えについて 一番理想なのが、父親と役割分担して、行きはママ。帰りは父親が良いですよね。しかし、理想的な家庭は、そうあるものではありません。 一般的には、行は外も明るいですから子供が一人。帰りは、親が迎えに行くケースが多いです。但し、住んでいる地域によって違いがあります。 私のところは、行は子供が一人で電車に乗って塾へ行き。帰りは、親が最寄りの駅に迎えに行くパターンでした。塾の先生が駅まで子供たちを送ってくれますから、とりあえずは、塾のある駅から乗ることは確実です。 父親は、仕事で遅くなりますから子供を迎えに行くケースも多いです。 塾が近い子供は、車での送迎となります。塾では、駐車場を持っていませんので、子供が塾から出てくるまでの時間を路駐状態で待っていたり、時間が来るまでの間、コンビニにいたりと駐車場には悩まされるようです。小学6年にもなると塾が終わる時間もまちまちになります。理解できない個所を先生に聞いたりする時間が増えるからです。 兄弟がいると、年上の兄弟ならば問題ないおですが、年下の兄弟がいると夕食や寝る時間がバッティングして困ります。 また、ママが風邪を引いたりすると体調が悪くとも送り迎えをしなければならないのです。ふぅ〜。(^^;) ママは、昼間が休めるから〜って思っていては、続けられません。意外と余裕は、無いのです。昼間は、中学校の調査や勉強の下調べなどもありますからね。 でも、中学受験が終わってみると、子供との一緒な時間を過ごせた充実感が良い思い出として残ります。 A塾へ行く際に持って行くお弁当 お弁当は、塾で食べる分や学校から帰ってきた軽食程度のお弁当。など、考えは色々あるかと思います。 お弁当は、必ず必要になりますからママとしては悩ましいです。料理が苦手ですとなおのことです。 今では、保温ポットなどもありますから温かい味噌汁やカレー、シチューなども食べることが可能となりました。ですが、量が多いと塾での食事時間に食べきれない場合もあります。子供と相談しつつ食事の量であったり質を考えたいものです。 なお、ママとしては、栄養のバランスを十分に考えたいものです。野菜や果物。果物は、子供が好きですのでお弁当に入れると喜びます。 そうそう、甘いものを非常に欲していたことを思い出します。 帰宅後に夕食を食べる場合もあります。ですので、塾へ行く前の軽食、塾での食事、帰宅後の食事。塾のある日は、悩ましいものです。 思い出しましたが、塾でお弁当を注文しておいてくれる場合もありますよ。塾に確認すると良いでしょう。 以上、ママは、中学受験生を持つと非常に忙しくなることを肝に銘じておきたいものです。父親よりもママの負担は、大きいのです。 関連情報 |