HOME>中学の志望校を決定する方法 |
基本は、親は子供と相談しながら決定することです。そして、塾と相談する。この順序が良いでしょう。 第一志望校は、決めやすいのですが、第二志望や第三志望などの一般的な滑り止め校。併願校を決めるのが一番悩むものです。ちなみに、経験された保護者の皆さんが言われています。 さて、第一志望を決定するには、どの様な考えをめぐらせたら良いでしょうか。 我が家では、通学時間・学校の施設・高校から大学への進学状況・学校説明会での感じた学校の雰囲気などから志望校を決定しました。 当然ですが教育方針や校風は、親としては、実状を見て知って考えをめぐらせました。 また、子供にどの様な雰囲気の中で教育を受けさせたいか?友達を作ってほしいか?を考えた時に、男子が多い学校や女子が多い学校での雰囲気を知る様にしました。 男子が多い学校ですとワイワイガヤガヤ細かいことは気にしないって感じです。逆に女子が多いと雰囲気は明るく華やかさを感じです。また、先生も男性の先生が多いと自由でのびのび感があります。女性の先生が多いと規律がしっかりしているような感じがあります。 この様なことも志望校や併願校を決定する目安になります。 以上のような視点を入れて第一志望校は決めます。 併願校は、やはり塾の先生と十分に相談して決めるのが良いかと思います。試し受験や午後受験などのダブル受験の活用。 親としては、数年も掛けて子供と一緒に勉強してきましたから、どうにか子供を私立中学校へ入れさせたい。入ってほしいと望みます。 落ちることの恐怖に、親としては安全を得る為に多くの中学校を受験させようと思います。当然、全て合格などあり得ないでしょう。 落ちた場合、子供に対するフォローが重要になります。そのことを考えても、やはり塾の先生と十分に話し合って決めたいものです。 関連情報 |